2024.12.20 |
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2024.07.01 |
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2023.09.05 |
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Wi-Fi 6は、さまざまな業種に高速ワイヤレス環境を提供できます。
Wi-Fi 5と比べて、Wi-Fi 6(802.11ax)はネットワークの帯域幅と同時接続ユーザー数の両方が4倍に。また、ネットワーク遅延も30ミリ秒からわずか10ミリ秒に低減できるのは、ファーウェイAirEngine Wi-Fi 6だけです。VR/ARを使用しても一切めまいを感じることもなく、無線による4K HD会議が可能になり、無人搬送車(Automatic Guided Vehicle、AGV)のローミング時のパケット損失がゼロになりました。
ファーウェイのWi-Fi 6を使用することで、さまざまな業種で企業のデジタル変革を加速できます。
ビジネスオフィス
ホテル・空港
学校・教育機関
店舗・小売店
はWi-Fi6Eにも対応しています

速い
データ送受信の時間が大幅に短縮!
8K/4K映像が快適。配信も可能に!
5GHz帯/2.4GHz帯の両方を処理するので快適!

混雑に強い
「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」により、
たくさんの機器が同時につながっている状態でも
安定した接続を実現!

Wi-Fi 6Eに対応
最新規格Wi-Fi 6Eに対応する製品がリリース!
トラブルの元となる電波干渉を回避し、
通信の安定性、低遅延を実現します
Wi-Fi環境の新規導入/リニューアルは
Wi-Fi 6E で!
は
ファーウェイWi-Fi 6Eテクノロジーを最大活用して
最高クラスのWi-Fi 6E環境をご提供します。
世界をリードするファーウェイの
高いシェアと技術力
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※2018年第3四半期〜2019年第3四半期 デローログループ調べ
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ネットワーク遅延を30ミリ秒からわずか10ミリ秒に低減できるのはAirEngine Wi-Fi 6だけです。
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AirEngine8760-X1-PRO
屋内型、WiFi6、内蔵スマートアンテナ
デュアル無線モード
2.4GHz: 4x4:4、5GHz: 12x12:8
トリプル無線モード
2.4GHz: 4x4:4、5GHz-0: 8x8:8、 5GHz-1: 4x4:4
AirEngine 8760-X1-PROにはソフトウェア無線機能がデフォルトで搭載されており、デュアル無線、トリプル無線、デュアル無線 + ワンスキャン無線の3つのモードを柔軟に切り替えることができ、干渉が激しい高密度環境に対応するように設計されています。また、16本のスマートアンテナは高密度で帯域幅を大量に必要とする環境に対応します。
J Cloud WiFi はここが違う!
ノイズに強く快適なスマートアンテナ
ユーザに電波がついていく

指向性アンテナ技術により、隅々までのカバレッジを実現
指向性アンテナ技術※を使用しているため、ノイズ環境に強く、良好な電波で快適な通信が可能です。様々な電波が飛び交うオフィス環境において、一般的なオムニアンテナ(単一指向性アンテナ)よりも広いエリアをカバーできます。
※ユーザに向けてピンポイントに電波を出す仕組み。ユーザに電波がついていくようなイメージです。
契約者様だけの高機能オプションサービス
ネットワーク可視化ツール
Campus Insight
Campus Insightはネットワークを可視化するツールです。J Cloud WiFi同様に年間サブスクリプションライセンスだけで高機能の可視化ツールをお手頃な価格でご利用いただくことが可能です。
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リアルタイム分析
・ 高度なテレメトリー技術を使用した数秒間隔でのデータ収集を実現
・ リアルタイムにユーザーごとのネットワークエクスペリエンスを分析
・ ダイナミックに見えないWi-Fiネットワークに隠れた障害を識別
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予測分析
・ AIアルゴリズムとイノベーティブ統計データを利用して動的ベースラインを計算
・ 例外検出によりネットワーク障害をプロアクティブに特定
・ サジェスチョンが提示され数分以内で障害に対応可能
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自動修復(Roadmap)
識別された障害または予想される障害に対して、最適なパラメーターを自動設定、ネットワークの自動修復を実現

でマネージドサービスを開始しました
よくあるご質問
Q1
J Cloud WiFiとAP間の通信をさせるため、自社のFWに追加設定は必要でしょうか?
A
内部から外部(Internet)への通信についてなにも制限をかけていない場合は特に設定は不要です。内部から外部(Internet)への通信制限をかけている場合につきましては必要なポートをご案内いたしますので別途お問い合わせください。
Q2
J Cloud WiFiとAP間の通信が遮断されてもは無線APは継続利用できますか?
A
はい、利用可能です。
Q3
RadiusサーバーやAD環境は自社にあり、それを使ってユーザ名/パスワード認証(PEAP認証)をしたいのですが可能でしょうか?その場合、認証パケットはクラウド側にも流れるのでしょうか?
A
はい、可能です。APをRadius Clientとして設定することで認証トラフィックをクラウド側に出さずに認証させることが可能です。
Q4
検証機を借りて試験をしたいのですがどれくらい利用可能でしょうか?
A
ご利用開始から30日(約1か月)を目途としてさせていただいていますが延長も可能ですので弊社までお問い合わせください。
Q5
SSIDは最大いくつまで設定可能ですか?
A
一つのAPには2.4Ghz/5Ghzに関わらず最大で16個のSSIDを設定することが出来ます。
Q6
APのIoTポートはどのように利用できますか?
A
サードパーティーのIoTモジュール(RFID、Zigbeeなど)と連携して、資産管理、電子タグ、健康管理などのシナリオに利用できます。
Q7
1APに対してどれくらいクライアントを接続できるのでしょうか?
A
規格上1APに対して1024個のクライアントを接続可能ですが、利用場所や利用シーンによって推奨値は異なります。通常のオフィス利用の場合、快適な通信をするには50以下を目安にすることを推奨しています。
Q8
APを工場出荷時の状態に戻す方法を教えてください。
A
ファクトリーリセットボタンを3秒以上押すことで工場出荷時点の状態にリセットできます。
Q9
PoE給電について必要な規格を教えてください。
A
APが正常に動作するには最低限PoE+が必要ですが、フル給電するにはPOE++が必要です。同時接続数が多いまたはカバーするエリアが広い場合、最大パフォーマンスを発揮できるPOE++給電を推奨します。
Q10
J Cloud WiFiとAP間の通信はどれくらいのトラフィックがかかりますか?
A
規格上3万台のAPをオンライン接続することが可能ですが、その場合の管理用トラフィックは42Mbps程度というメーカーからの情報がございます。1APずつのトラフィック量を単純計算するのは難しいのですが、通常の使用に支障がないほどの微量なトラフィックしか発生しませんのでご安心ください。